SSブログ

宝塚の登山紹介 その1 [山の紹介]

山の中は空気がおいしくて最高ですね。

自然に囲まれていると時間が経つのを忘れちゃいます。

高い山に登って見る景色は最高なんですが、高いところが苦手なんです(涙目)

こんばんわ。修理屋です。




さぁ、はじまりました。「宝塚の登山紹介」編です。
これまでの講座を少し休憩して、登山のことを少しお話させて頂きますね。
山登りをされる方もそうでない方にも、是非見てもらいたいです!
なぜなら我が町、宝塚の山なんで!

宝塚っていうのは兵庫県にあります。
宝塚っていうのは宝塚市のことです。
そして宝塚っていうのは、修理屋が住んでいます(グッジョブ!)




大阪と神戸の間にあるので「阪神間」というオオザッパなエリアになるみたいです。
梅田から約30分くらいなので、交通の便もそれほど悪くは感じません。
特産とか観光名所なんかはよくわからないのでスルーします(ごめんなさい)

今日は宝塚にある「中山」という山のご紹介。
駅でいうと阪急電車「中山」かJR「中山寺」になります。
中山で一番有名なものといえば、そう!中山寺! ・・・・知ってる??本当に有名??
阪神高速道路の環状線を走っているとデデ~ンと看板あります。要チェック!

中山寺が有名かどうかはさておき、中山というくらいですから山なんですね~。
標高が478メートルと日帰り登山にはぴったりな高さになっています。
まぁ、詳しくはWikipediaで見てもらったほうがわかりやすいですねー。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B1%B1_(%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C)

Wikipediaにも書いてありますが、中山寺~中山山頂までに奥の院というお寺があるんです。
こちらのお寺はとても人気があるみたいですね。
湧き水があるので、お水をもらいにくる人もいます。
湧き水の横には「飲まないで」みたいな看板が立ってるんですが、修理屋は飲んでます(真似禁止)
ですので、中山寺~奥の院の間は、ハイキングコースの中でも結構人が行き来しますよ(安心)

また、Wikipedia情報でもありますが「夫婦岩」から阪神間を一望??できます。
ね?すばらしいでしょ?
だって、日帰り登山が出来て、景色も良くて、お水もきれい!
もう最高ですね!
これだけ褒めとけば「中山トレッキング大使」としてお呼ばれしてもいいのでは??(笑)


修理屋は中山の中腹に住んでまして、中山寺~奥の院のルートはほとんど歩きません。
奥の院~山頂のルートはよく行きます。
お水をもらいに。

今回ブログでご紹介しようと思ったきっかけは、友人が山登りを始めることになったからです。
友人は修理屋が山登りをしていることを知っていましたのでいろいろと質問されましたよ。
「山に登って楽しいの?」 → 「たぶん」
「山に登ってなにするの?」 → 「コーヒー飲む」
「俺でも登れる?」 → 「高校のマラソン大会最下位の修理屋でも登れる」

具体的に何が楽しいって聞かれてもなぁ・・・難しい(うんうん)
修理屋は自然の中でコーヒー飲むのが好きなんだけど、みんながコーヒー目的じゃないし。
写真を撮りたい人も、高山植物を見たい人も、山頂からの絶景を見たい人もいるしなぁ。

一番困った質問は
「どのタイミングでテンション上がる?」 → 「・・・・・・山ガール?」
自分で言ってて情けなかった。
下心かよ~。

まぁ、でもなんやかんやで今度一緒に登ることになりました。
ちょっと前に登山靴とレインウェアを見にお店にも行きました。
この買い物が辛かった。。。
いろいろなお店を回ったんです。
好日山荘やモンベルやスポーツオーソリティやDEPOなんかを。

まず登山靴を見て・・・
「なんでこんな高いの?」 → 「あのね、ゴアテックスやビブラムソールが・・・」
「じゃーこれ、かっこいいし」 → 「靴だけはかっこよさではなくフィット感で・・・」
登山靴を履かせたまんま、レインウェアコーナーに行って・・・
「なんでこんな高いの?」 → 「いや、だからゴアテックスとかオムニテックが・・・」
「高いし、無くてもいいんじゃね?」 → 「高機能じゃなくてもいいので、破けないものを・・・」

店員さんってすごいんですね。
説明するのがあんなに疲れるなんて思ってませんでした(汗)
まぁでも、なんとなく伝わってましたし、修理屋お得意の「今日は買うな」ですので見ただけ。
帰ってネット見ながらゆっくり考えさせました。

今日現在、靴とレインウェアを買ったとの報告はまだ来てませんが・・・

山をこよなく愛する人のことを「山屋」なんて呼んだりもするそうです。
修理屋は山屋の仲間入りは出来そうにありませんが(根性無し・体力無しのため)
そういった人たちの中には「靴なんてスニーカーで十分」と表現する人もいます(山屋に限らずですが)
事実としてそうなのかどうかは修理屋にはわかりません。

ただ、登山靴にはスニーカーが持っていない特徴があることだけは確かです。
違いや特徴はいろいろあると思うのですが、修理屋の考える一番大切な特徴は「壊れにくさ」です。
山を登るときも、下りるときも、あなたを運んでくれるのは靴だけです。
その靴が壊れてしまったら大変なことになります。
少なくともスニーカーより耐久力がある、という点で友人にも登山靴をオススメしました。
怖がらせてしまったかもしれませんが、靴だけは命取りになりえるアイテムですから。

まぁ、他のアイテムは「好きなのでいいよ~」「安いのでいいよ~」「100均で買ってこーい」って言ってます。
絶対に必要なもの以外は、特に何も言ってません。
別に無くてもいいですし(必要かどうかは本人が体験してから)
でも、当日どんな装備で来るか、めちゃめちゃ楽しみ(変なもの持ってきて欲しい)


という感じで友人に「山登りの楽しさを教えて」との依頼を受けました。
それで「じゃー中山でも行ってみる?」となった訳です。
でも中山だけで1日過ごすのももったいないので、お隣の大峰山まで遊びに行くことにしました。

たくさん選択できるほどルートがある訳ではないのですが、いくつかあるので考えてます。
最長ルートでは、中山駅~中山寺~奥の院~中山山頂~大峰山山頂~武田尾です。
でも駅まで行くのがめんどくさいので、いつもどおり我が家の近くの登山道から入山しましょう。
我が家~登山口~奥の院~中山山頂~大峰山山頂~武田尾が最長ルートになりますか。
この場合は奥の院に下って、もう一度山頂に向けて登るというルートになってしまいますが。

うーん。
大峰山山頂ではなく、大峰山せせらぎルート(小川が流れる)の方がテンションあげてもらえる?
たぶん、きれいな川を見たほうが喜んでもらえるだろう。
なんて事を想像しました。
なんだか青春時代のデートコースを考えるみたいで、ゾッと寒気が・・・(そっち系の趣味はない)
これ以上考えるのが嫌になったので、早速下見がてらに行くことに!

夜も更けてきましたので続きは後日にします。

ダラダラ書いているので、退屈させてしまって申し訳ないです(ペコリ)



今日も最後まで見てくれてありがとうございました。
次回も山登りのご紹介になります。
是非見てやって下さい(土下座)
是非コメント残してやって下さい(土下座)

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

オセロでもしませんか?(7時間目)|- ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。