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オセロでもしませんか?(6時間目) [アウトドアグッズ講座]

もうそうろそろ暖かくなってきたし、キャンプに誰か誘おうかな。

いや、でもまだ夜は寒いしなぁ。

「昨日よりあったかくなったのか??」と毎朝窓を開けてます、修理屋です。こんばんわ。



妄想キャンプ講座も6時間目になりました。
前回はロール系テーブルのあれこれについてご説明させて頂きましたが、
今回は折り畳み系テーブルです。
今回の講座、修理屋は役立たずの可能性大!ですが、どうぞよろしく。
検索するときなんかは「アウトドアテーブル」のほうがよろしいかもです。

前回同様にキャンプで使用するテーブルについてお話させて頂きます。
アウトドアテーブルもチェア同様に皆さん簡単に想像できるくらい有名なアイテムになっていますが、
一言で片付けられるほど浅いものでもないようです。

前回ロール系テーブルの講座で、修理屋が持ってるはロール系テーブルですよ~って言いましたが
写真のアップはしてません。

なぜですか?

はい、テーブルを広げる場所がありませんでした。すみません。
そんなに大きなテーブルではないんですが、汚い部屋が写りこんでしまうので(汗)
諦めました。ごめんなさい。
桜のお花見の時は絶対写真とって来ますので、ご勘弁を(ペコリ)


では、はりきってアウトドアテーブルのご紹介をしましょう!
今回ご紹介するテーブルは、折り畳み系テーブルです。
その名の通り、収納時は折りたたみます(やったね)
何はともあれいつもどおりご覧頂きましょう。

BUNDOK(バンドック) アルミフォールディングテーブルM 2WAY BD-162B

BUNDOK(バンドック) アルミフォールディングテーブルM 2WAY BD-162B

  • 出版社/メーカー: BUNDOK(バンドック)
  • メディア: スポーツ用品



はい、どうですか?
今回ご紹介した折り畳み系テーブルは、バンドックというメーカーさんのものです。
申し訳ないですが、修理屋はバンドックというメーカーさんの商品を触ったことがありません(じゃあ紹介すんなよ)
でも、チラッとググッてみると商品の大まかなコンセプトが「安い」こと、「組み立てが簡単」なことらしいです。
つまり修理屋のようなビンボーキャンパーの味方ということですね!
今後お店で目にする機会がありましたら、感想など書かせて頂きます(待っててね)

折り畳み系テーブルは、だいたいが足を天板の裏に収納してあります。
天板の大きさにもよりますが、だいたいが天板を二つ折りにして収納します。
つまり、持ち運ぶときは「使うときの半分の面積」で「2倍の厚み」だと思ってもらっていいです。
ただし、全部ではありません。三つ折りテーブルなどもあるのでバシバシ検索して下さい。

折り畳み系テーブルの特徴は、やはりその頑丈さでしょう。
ロール系テーブルのように天板と足が分離しないのでがっちりしています。
ロールテーブルの足の部分の素材はリゾートチェアの足の部分と同じ場合がほとんどです。
つまり金属ではありません。
これについてはディレクターチェアの講座のときにお話しましたが、良し悪しがあります。
デコボコ地面の場合は、リゾートチェアならある程度地面の形状に合わせてくれます(あくまである程度)
でもディレクターチェアは、「グラグラすることもある」といいました。

テーブルの場合でも同じですよね。
ロール系テーブルなら地面の形状に若干ですが合わせてくれます。
しかし、折り畳み系テーブルは足の部分が金属です。
天板との接合部に不安はまったくありません(ばっちり)
しかしデコボコ地面との相性は、ディレクターチェア同様にあまりよくないみたいです。

修理屋もお友達キャンパーさんの折り畳みテーブル組み立て作業を見させて頂いたことがあるのですが、
やはりそのキャンパーさんもテーブルのガタツキを調整する作業を少なからずされていました。
要は「テーブルと地面との間を人間が仲裁してあげれば仲良しになるよ」ということですね。

ロール系テーブルが地面に合わせてくれるといっても、やはり重いものをテーブルに乗せなければ
同等のグラグラが発生しますので修理屋も調整作業をやりますしね(まぁそゆこと)

足の部分も金属製ですし、何より天板の4隅から足が出ていますので安定感は抜群です。
さらに、ロール系テーブルと違う点として天板に隙間がありません。
これで修理屋のような「おっちょこちょい」でも気兼ねなくジュースをこぼせますね(やめて)
ただし注意点としては天板の表面に加工があるかどうかをチェックするところです。
修理屋はカタカナと理科が苦手なので詳しくは解りませんが、要は「汚れ」や「熱」に対しての
耐久性がどの程度あるのかを調べる必要があります。
ロール系テーブルで紹介したコールマンさんのテーブルみたいに天板がアルミで出来ていませんので
なんの加工もしていない天板ですと「汚れ」が取れにくかったり、「熱」で変形してしまいます。

修理屋が使っている「キッチンテーブル」は折り畳み系テーブルですので、修理屋はこれしか知らないです。
「メラミン加工合板」
はい。聞いても「へぇ」としかならないです。なんのこっちゃです。
キッチンテーブルは後日「アウトドア料理講座」でご紹介予定だったんですが(汗)
加工のお話になってしまい、さらに修理屋が全然知識なしということで(すみません)

Coleman(コールマン) コンパクトキッチンテーブル 170A7591

Coleman(コールマン) コンパクトキッチンテーブル 170A7591

  • 出版社/メーカー: Coleman(コールマン)
  • メディア: スポーツ用品


ちなみに修理屋のキッチンテーブルはこれです。
コールマンさんのコンパクトキッチンテーブルです。
足の部分見てもらえました?
こちらのテーブルは天板は折り畳み式なのに足の部分が折り畳み式じゃないんです。
つまり天板と足は分離します。
こんな形のテーブルもあるんだよ位に覚えて下さいな。
あと、お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、修理屋はあまり使用しません。
なんせ料理出来ませんから(きゃ~怒られそう)

まぁ料理の話は置いといて、加工のお話しましょう☆
とにかく購入する前にチェックするべきところだよってことで・・(もういいですか?わかんないので)

注意すべき点としてもうひとつ挙げます。
前フリとして・・・修理屋は足部分が折り畳み式のテーブルを持ってないので注意。
海に泳ぎに行ったときに、知り合いが下の写真のようなものを持ってきてました。
もちろん修理屋も使わせて頂きました。

BUNDOK(バンドック) ピクニックテーブルセット ブルー BD-190

BUNDOK(バンドック) ピクニックテーブルセット ブルー BD-190

  • 出版社/メーカー: BUNDOK(バンドック)
  • メディア: スポーツ用品


そこで見たアクシデントをご報告します。
ただしこれから報告する内容の商品は、バンドックさんの商品ではありませんのでご注意。
バンドックさんのネガティブキャンペーンじゃないですよ!
見た目が似ていたので、構造を理解して頂くために例として使わせて頂きました。
メーカーさんへの悪口は絶対にいいません。
勘違いだけはご勘弁を。

結論から言いますと座った瞬間に、椅子部分の足が内側に折れてしまったんです(壊れたんじゃない)
はい、妄想して下さい。
そう。足が内側に折れる(収納するときの過程)ということは・・・こけました(砂浜でよかった)
テーブル自体も椅子部分の足で支えてますので・・・テーブルも傾きました(ビールだけでよかった)

修理屋も折り畳み系テーブルをたくさんみてきた訳ではないので表現しにくいんですが、
足の部分を使用時のポジションにしたときにテンションがかからない物(ロック機能なし)があるみたいです。
もしくは、ロック機能が低下するものがあるみたいです。

この点については、実物の確認が必要だと思います(無責任ですみません)
メジャーなメーカーさんのものについてはだいたい見ましたが、特に気になるものはなかったんですが。
なにせ修理屋は使ったことが無いもので・・・あんまり役に立たないんですよね(涙)

ロール系テーブルと比較すると少し重いかもです。
やっぱり足の部分の素材が違ってきますから、そこらへんの差でしょうか。
収納時はディレクターチェア同様、平べったいです(あたりまえですが)

役立たずの修理屋でも見つけれる良い所もありますよ!
椅子に座ったときでも足を組める(椅子の高さによります・2面のみ)最高だね!
テーブルクロス無しでもトランプ出来る!最高だね!


ということ折り畳み系テーブルのまとめに入ります。
・天板と足が一体型なので安定感抜群
・天板に隙間が無いので安心感抜群
・足の部分のパーツを取り外してロースタイル対応になるのもあるよ
・天板の素材と加工処理については事前にチェックしよう
・足の部分のロック機能についても事前にチェックしよう
・修理屋は持ってないから買った人は教えてね


おまけ情報コーナー(ドンドンドン)
今回は折り畳み式テーブルの講座だったけど、このスタイルのテーブルはいろいろあるんだよ。

ロゴス(LOGOS) 3FDBBQテーブル12262  73160153

ロゴス(LOGOS) 3FDBBQテーブル12262 73160153

  • 出版社/メーカー: ロゴス(LOGOS)
  • メディア: スポーツ用品


こちらはロゴスさんのテーブルですが・・・お気付きですか?
そう、中央にBBQコンロがセットできます。
こんなのもあるんですよ。

さらには!

スノーピーク(snow peak) ローテーブルラウンド竹  LV042T

スノーピーク(snow peak) ローテーブルラウンド竹 LV042T

  • 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
  • メディア: スポーツ用品


スノーピークさんのテーブルですが、なんと丸いんですよ!
あまり見ない形でしょ?
こちらも折り畳み系テーブルですよ。
ほんとにいろんな形がありますから、みなさんもネットで検索しちゃって下さいね。


今日も最後まで見てくれてありがとうございました。
次回もアウトドアテーブル講座になります。
是非見てやって下さい(土下座)
是非コメント残してやって下さい(土下座)

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